20170519news4
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ロシアのプーチン大統領は18日、新しく就任したフランスのマクロン大統領と初の電話会談を行いました。この中で、双方は両国関係の順調な発展に対する期待を伝えあいました。
ロシア大統領報道局が当日に発表したところによりますと、プーチン大統領はマクロン氏が正式にフランス大統領に就任し、組閣したことに対して祝意を伝えました。その後、双方は一連の緊迫した国際問題について協力することを約束したほか、政治や、経済貿易、文化、人文などの分野における伝統的な友好関係を発展させる意向も示しました。同時に、共同でテロリズムを取り締まる必要性を強調した他、ウクライナ問題については、ミンスク平和合意及びノルマンディー方式に基づいて協力して、危機を解決しようとしています。(非 keiko)
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