会員登録

「一帯一路」サミットの3大ハイライトを紹介

2017-05-18 11:50:57     cri    

 楊潔チ国務委員が17日、釣魚台国賓館でマスコミの取材を受け、「一帯一路」国際協力サミットの成果を紹介し、3つのハイライトに言及しました。

 1つ目は、「一帯一路」の今後の協力の方向がより明確にされたことです。習近平国家主席がサミットで重要談話を発表しました。そこでは、共に話し合い、共に建設し、共に分かち合うことを堅持し、政策上の意志疎通、インフラの相互連結、貿易の円滑化、資金の調達、民心の相互疎通を共同目標にして、「一帯一路」を平和、繁栄、開放、革新、文明の道として構築していく方針が示されました。

 2つ目に、「一帯一路」構築のロードマップが制定されたことです。サミット期間中、中国は会議の参加国や国際機関と全面的な政策のマッチングを行い、数十の協力文書に署名し、今後しばらくの重点分野とルートを確立しました。

 3つ目は、「一帯一路」の重点プロジェクトが定められたことです。サミットというプラットフォームを通じて、各国間の豊富な成果リストが提出されています。計5種類あり、その内容は76の大項目と270を超える小項目に及んでいます。(ヒガシ、謙)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS