中国人民大学重陽金融研究院 王文執行院長
「一帯一路」青年学者 シンポジウムが21日、北京で開催されました。このシンポジウムは中華全国青年連合会が主催し、中国国際青年交流センター、中国人民大学重陽金融研究院、「青年の橋」一帯一路研究院が引き受ける形で開かれたものです。
中国人民大学、中国社会科学院、清華大学などの学校と研究所から集まった青年学者たちのほか、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、ウズベキスタン、「シルクロード国際青年連盟」の青年代表、また、各国の中国駐在大使館関係者、留学生など、合計100人以上が今回のシンポジウムに参加し、「欧州・アジアの青年たちの『一帯一路』への参与」について、熱い討論が行われました。
ロシア代表
今回のシンポジウムは、2017年の「シルクロードの夢―欧州・アジア青年指導者研究交流活動」の一環として行われたもので、今年の交流活動には50名以上の上海協力機構加盟国の青年リーダーが参加しています。交流活動の参加者たちは20日から27日までの日程で、北京、江蘇、内蒙古を見学する予定です。(オウギ 謙)
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