PwC香港企業融資部の主管であるサイモン・ブック氏は、この日の記者会見で、「『一帯一路』が2013年に提唱されてから、関連地域への投資金額は上昇を続け、複合年間増加率は33%となった。このトレンドはまだ続いている」と述べました。
ブック氏は、また、「新しいインフラ整備プロジェクトへの注目から、『一帯一路』関係国・地域の去年のGDPの平均成長率は4.6%となり、新興市場経済国の平均成長率である3.6%を上回っている。世界のマクロ経済の不確定な要素の多さを背景に、中国の経済はなお6.7%伸び、優れたパフォーマンスを示している」と指摘しました。(任春生、む)
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