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米議会下院、国防長官の任命で退役特例可決

2017-01-14 14:13:36     cri    


 アメリカ議会下院は13日、トランプ次期大統領が国防長官に指名したマティス元中央軍司令官の就任を特例として認める法案を268対151の賛成多数で可決しました。上院では前日に、81対17の圧倒的多数で可決されています。

 ホワイトハウスのアーネスト報道官は同日、下院の投票前に開かれたブリーフィングで、「上院と下院が特別立法を可決した場合、オバマ大統領に反対する理由はない。任期を終える前に署名し、発効させる」と示しました。

 トランプ次期大統領は昨年12月1日、マティス氏を国防長官に指名しました。しかし、アメリカ連邦法は文民統制(シビリアンコントロール)の精神に基づき、退役から7年以内の元軍人は国防長官に就任できない規定を設けています。マティス氏は2013年5月に退役しているため、この規定に抵触しています。そのため、特別立法でこの規定の適用を除外する手続きが必要となっていました。

 マティス氏は1950年9月に生まれました。アメリカ海兵隊出身で、湾岸戦争とアフガンの戦闘に参加した経験があり、2010年からはアメリカ中央軍の司令官を務め、より強硬な中東政策実施を主張しています。(殷、謙)

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