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国連総会の一般討論演説開始

2016-09-21 10:01:09     cri    
 第71回国連総会の一般討論演説が現地時間の20日、アメリカのニューヨークで始まりました。各国の元首や政府首脳、閣僚級の代表140人余りが演説し、26日まで行われる予定です。

 国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は挨拶の中で、「国際社会は持続可能な開発目標を実現させるために努力している。50カ国以上の政府は1年前、国連が採択した『持続可能な開発のための2030アジェンダ』を国の活動計画に取り入れた」としたうえで、去年、気候変動枠組条約第 21回締約国会議(COP21)が採択した温暖化対策の「パリ協定」をこの年末に発効させるため、早期に批准するよう各国に呼びかけました。

 潘事務総長は、また「シリア国内の紛争で多くの死傷者が出た。軍事手段は問題解決にならない」と述べると共に、関係各側が努力して、戦乱を終わらせ、平和交渉を始めるよう呼びかけました。さらに、中東和平プロセスが膠着状態になったことに懸念を示し、朝鮮半島の核問題、南スーダンやウクライナ情勢などについて自らの見解を示しました。

 一方、第71回国連総会のトムソン議長は、「持続可能な開発目標の実現を加速させるべきだ」との考えを示し、若者の教育や公共資源のさらなる活用、計画の強化、科学技術とイノベーションの新しいルートの開拓、永遠の平和を保つことなどを取り上げました。

 第71回国連総会は13日に開幕し、今回は「持続可能な開発目標」をテーマとしています。(藍、星)

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