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指導者ら パキスタンに慰問の電報

2016-03-29 15:25:21     cri    
 パキスタンで27日、自爆テロが起きたことを受け、習近平国家主席、李克強首相は28日、それぞれパキスタンのマムヌーン・フセイン大統領、ナワーズ・シャリフ首相に電報を送り、慰問の意を表しました。

 習近平国家主席は、慰問の電報の中で「中国政府と国民を代表して、犠牲者に心からの哀悼の意を示し、負傷者と犠牲者の家族・遺族の皆様に慰問の意を表す。中国はあらゆるテロリズムに反対する。中国はパキスタンのテロ取り締まり、国家安定の維持、国民保護を揺るぐことなく支持していく」と述べました。

 また、李克強首相は、慰問の電報の中で、「中国はあらゆるテロリズムに反対する。これまでと同じく、パキスタン政府と国民が、国家安定の維持とテロ取り締まりへの努力を支持していく」と語りました。(任春生、む)

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