報道によりますと、22日、国連通常予算分担金委員会の試算で中国の2016~2018年度の国連通常予算分担率は、これまでの6位から日本を超え、米国に次ぐ第2位なったということです。
これについて、華報道官は「中国は安保理の常任理事国として国連の平和維持活動に積極的に参加し、平和維持活動の主に出兵と出資国になっている。習近平国家主席が国連創設70周年の記念イベント期間中に国連の平和維持活動を支援する一連の措置を明らかにした。中国は国連の支払い能力の原則に従って、成すべき財政義務を履行し、平和維持活動分担金を払う」と述べました。(ヒガシ keiko)
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