今日は第14課前半の内容を勉強します。はじめに、スキットを聞いてください。
今度うちの大学と共同開発をしましょう。
どんな技術が得意ですか。
それでは、会話に出てきた新しい単語と言葉についてご説明します。「今度うちの大学と共同開発をしましょう。」この中で、「」は「今後、これから」の意味です。「」は、共に行動する人または相手となる人を示し、「…といっしょに、…と共に」の意味です。この意味で用いられるとき、「」に言い換えることも出来ます。この言葉の用法について、後ほどの「キーポイントをマスターしよう」のコーナーでご説明します。次、「」は、「共に、一緒に」という意の「」と「」からなり、「共同開発」という意味です。
では、次の文です。「どんな技術が得意ですか。」この文では、「得意」という意味を表すためには、「」が使われました。「把握」の字と書く「」は、「把握、とらえる」という意味のほか、「自信、成功の可能性」という意味を表すこともあります。こんなとき、「」か「」の形で用いられます。
彼を会いに行きましたが、承知してくれるかどうか、ちょっと自信がありません。
続いては、「キーポイントをマスターしよう」のコーナーです。今日のこのコーナーでは、介詞「」の使い方をマスターしてください。
先ほどもお話しましたが、介詞として用いられるときの「」は、共に行動する人、または相手となる人を示し、「…と一緒に、…と共に」。共に行動する人や相手を後にとります。テキストの例文を聞いてください。
昨日、彼女と映画を見に行きました。
今度、彼の会社と提携します。
最後に、「失敗しない発音練習」のコーナーです。今日のこの時間は第2声と第3声からなる言葉の発音を練習してください。
第2声は、中ぐらいの高さから、声を高く跳ね上げるように発音します。第3声は、声の高さを低いところから自然にあげるように発音します。
魔法
とりで
ライバル
ビール
そろそろ時間のようです。今日の勉強はここまでにしましょう。今日は「」というスキットを勉強しましたが、よく覚えましたか?次回のこの番組では、第14課後半の内容を習います。お楽しみに。それでは、次回のこの時間まで御機嫌よう。再見!
|