日本経済界の160人の代表からなる日中経済協会代表団がこのほど、中国を訪問しました。23日に開かれたレセプションで、日中経済協会の張富士夫会長は、経済貿易の協力をより強めたいと語りました。
席上、張富士夫会長は、「中国は日本にとって重要な経済貿易パートナーだ。両国は、戦略的互恵関係の基礎に立ち、国際社会の安定や発展のために重要な責任を背負っている」と述べました。
一方、中国貿易促進会の于平副会長は、「日本は中国にとって3番目の貿易相手であり、中国は日本にとって最大の貿易相手である。両国間では、投資分野での協力が拡大し、協力のあり方も多様化している。より多くの中国企業が日本での投資を始めている」と語りました。(翻訳;李軼豪)
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