21日付けの人民日報海外版の報道によりますと、今年10月末までに、日本が中国に対して行った投資プロジェクトは合わせて3万9000件となり、その金額は600億元を上回ったということです。
今、日本は中国にとって二番目に大きな投資国で、投資分野は商業、サービス業、紡績アパレル業、機械、電子、運輸機械、銀行、証券などに及んでいます。
また、今年の1月から10月までの10ヶ月の間に、中日間の貿易は増え続けており、輸出入総額は1919億ドルに達し、去年の同じ時期に比べて14%増加しました。中国は今、日本の最大の貿易パートナーとなっています。
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