ロシアのタス通信によりますと、メドベージェフ大統領は西側報道機関のインタビューを受けた際、EU独自のイラン制裁に反対する立場を表明しました。
メドベージェフ大統領は「核問題をめぐるイランとの対話は生産的な方法で行い、核計画の透明度を高め、IAEAとの合意を履行させるべきで、イランの指導層を刺激させるべきではない」と語りました。
(ジョウ)