中国国家統計局が17日発表したデータによりますと、今年1月から5月までの都市部の固定資産投資額は4兆264億元に達し、去年の同じ時期より25.6%増加したということです。
経済の成長を推進する主な原動力として、投資は依然と活力に溢れ、その増加幅は従来と同じ水準を保っています。業種から見ると、石炭や鉄鉱石の採掘などを行う鉱業の投資が最も大幅に増加しているということです。(翻訳:鵬)