中国の陳健商務次このほど北京で開かれていた第4回東アジア投資フォーラムで、今年の第一・四半期、中国の対外投資額が去年の同期の4倍以上に達し、193億ドルになったことを明らかにしました。
それによりますと、2002年から2007年までの5年、中国の対外投資は世界の26位から13位まで上り、発展途上国ではトップに立ちました。また、発展途上国での外資導入の面では、2007年までに中国は15年連続してトップに立ち、その内容やレベルも著しくよくなっています。