国務院震災救援総指揮部の責任者でもある温家宝首相は16日午後の会議を主催し、地震の二次災害の防止を検討しました。
この会議は、「今回大地震は、崖崩れ、山崩れ、道路と河川の流れの遮断を引き起こし、多くの堰き止め湖を作り出し、水利施設を破戒し、住民の生命と財産に大きな脅威をもたらした。それに余震が続き、雨量が増えたため、新たな災害はいつでも発生する可能性が出てきた。したがって、今後は、、被災者たちにあたらな被害を受けさせないようにするため効果的措置を確実にとり、生活再建と故郷再建に良好な条件を作らなくてはならない」としています。
|