台湾の海峡交流基金会(海基会)の江丙坤理事長が率いる代表団が11日、北京を訪れ、大陸の海峡両岸関係協会(海協会)の代表者と9年ぶりに会談を行います。台湾海峡両岸の交流を担う2大団体の対話再開は、マスコミの注目を集めています。
中国国務院台湾事務弁公室の発表によれば、10日午後までに126(内訳は、大陸47、台湾29、香港・マカオ22、外国28)のメディアから記者432人が取材の申請を出しているということです。(翻訳:鵬)