「すごく気分がいい!」これは四川大地震で179時間ぶりに救出された馬元江さん(31歳)が意識を回復して最初に発した言葉です。
20日深夜零時50分、ブン川県映秀湾水力発電所の瓦礫の中から、馬元江さんが179時間ぶりに救出されました。そして、午後2時56分、馬さんは第三軍医大学重慶新橋病院に運ばれました。馬さんは、狭い場所に長時間閉じ込められ、水分も食料も全く取らなかったにもかかわらず、奇跡の生還を果たしました。
馬さんは病院に運ばれた後、直ちに手術を受け、21日朝、軽い食事をとったということです。(翻訳:ooeiei)
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