アメリカ国務省のマコーマック報道官は7日、「アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、ドイツの関係者が今月中旬に会談を行ない、イラン核問題について話し合う」と述べました。
マコーマック報道官は、会談の具体的な時間と場所については明らかにせず、「会談の主催国がこれについて発表するであろう」としています。
会談の内容について、マコーマック報道官は、「6カ国の関係者はイラン核問題での制裁措置や奨励措置などについて話し合う」と述べました。(翻訳:玉華)