イランのアフマディーネジャド大統領は4日、国連安保理が第1803号決議を採択したことを受け、「イランに対するいかなる制裁は国連の根幹を傷つけ、また、安保理の信用をなくすものだ」と強く警告しました。
これはマスメディアに対して明らかにしたもので、「国連安保理の制裁決議は誤った情報のもとでなされたもので、安保理の権威を損なうものである」と述べました。