農業部はこのほど、天候が暖かくなり、各種災害復興政策も着実に進んでいることから、農業生産は安定的に発展しており、農産物の供給能力はより高まり、主要生鮮農産物価格は2月中旬から徐々に反落、全体的に安定していることを明らかにした。
全国の豚・牛・羊肉卸売価格は6週間続けて反落、今週(3月31日ー4月4日)の価格は春節ピーク時に比べ4ー6%反落した。このうち、豚肉価格は1キロ22.8元と、約4%反落した。卵の価格は4週続けて反落した後、安定しており、今週の価格は1キロ6.1元と、春節ピーク時より約6%下がった。野菜価格も明らかに下落、今週の野菜8種類(ハクサイ、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、インゲン、ジャガイモ、セロリ)平均価格は1キロ3.3元と、春節ピーク時より約25%下がった。(編集KM)
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