中国国家品質監督検査検疫総局の李長江局長は、13日、北京で、「中日両国が食品安全について長期的な協力体制を設ける必要がある。これは食品貿易に表れた問題の解決に、非常に積極的な役割を果たすに違いない」と強調しました。
これは、李長江局長が記者会見で述べたもので、その長期的な協力体制の構造については、情報の交流、突発事件への対応、専門家や政府高官による定期的な会談を提案しました。(翻訳 朱丹陽)