北京オリンピック開催期間中の、農産物の供給や品質安全を確保するための活動が2月29日、スタートしました。
これは、中国農業省が、北京、天津、河北など13の省や自治区、市と共同で主催するものです。
孫政才農業相は、「中国は、オリンピック期間中の農産物の供給を確保する能力を十分持っている。農業省は今後、農産物の生産や販売に関する加入許可制度を厳しく実施し、食品の流通情報を追跡できるように監視や管理を強化していく」と述べました。(翻訳:鵬)