中国の製品品質と食品安全の整備を締めくくるテレビ電話会議が16日行われ、4ヶ月にわたって行われた製品品質と食品安全の整備活動が予期どおりの目標を達成したことが明らかにされました。
中国国家品質監督検査検疫総局の李長江局長は会議で、「2007年12月20日までに、全国の大中都市のすべての農産物卸売市場を対象に整備し、その目標を達成した。100%の食品生産加工企業が市場参入認証を獲得し、10種類の消費財を生産するすべての企業が品質データベースに登録した。また、全国のすべての輸出食品原料基地を査察し、すべての輸出食品の検査検疫手続きを完備させた」と述べました。(翻訳:KH)
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