国際市場の原油価格は12日、再び最高値も記録しました。この日、ユーヨーク商業取引所の4月渡し軽質原油の先物価格は、1バレル110.20ドルとなり、初めて110ドルの大台を突破しました。
関係者は、国際市場の原油価格の上昇について、「世界的な需要の増加が市場に影響を与えたこと、市場の投機活動が活発化していること、ドル安が続いていることなどが主な原因だ」と分析してます。(翻訳:GK)