国家統計局が19日発表したデータによりますと、春節や雪災害などの影響を受け、今年1月のCPI(消費者物価指数)上昇率が7.1%に上り、去年以来の最高を記録したということです。
農村部のCPI上昇幅は都市部より高く、分野別では、食品類の上昇幅がもっとも多く、18.2%に達しました。その次は、住居関連、医療・保険関連、家庭設備用品と補修費でした。一方、衣類、交通・通信関連、娯楽・教育・文化関連などは下落したということです。(翻訳:ooeiei)