中国商務省の最新データによりますと、旧暦の正月・春節の期間中、2月6日から12日までに、全国の小売総額は2550億元に達し、去年よりおよそ16%増えたということです。
春節期間中、出回る商品は豊富で、供給や物価も安定していました。1月中旬から続いていた大雪災害が収まるにつれて、値上がりしていた野菜、豚肉、卵の価格も下がりました。(翻訳 朱丹陽)