中国国家統計局が14日発表したデータによりますと、10月の中国社会消費品の小売販売額は去年の同じ時期より18パーセント多い8200億元に達したということです。
それによりますと、食用油、肉類、家具類、建築材料などの小売額の伸び幅はより大きいということです。この結果今年1月から10月までの中国の社会消費品の小売販売総額は去年同期より16パーセント増えて、7兆2000億元になったということです。(翻訳:黄競)