国家統計局の14日の発表によりますと、7月の小売業販売総額が、去年同期より16%増えて7000億元(日本円で約10兆9255億円)となりました。
7月は、食用油類、肉類や家禽と卵、家具、自動車などの小売額の増加が目立っています。
ちなみに、1月から7月までの小売業販売総額は、去年同期より15%多い4兆9000億元(日本円で約76兆4788億円)となっています。