第三回多国籍小売グループ購入会及び第一回全国農村商品交易会の取引高が75億元を超え、そのうち、多国籍小売グループの購入額が11億3000元に達しました。
これは多国籍小売グループ購入会組織委員会が18日伝えたものです。
第三回多国籍小売グループ購入会は16日から18日まで中国東部の都市、南京で行われました。組織委員会の責任者が明らかにしたところによりますと、今回、中小企業が購入会の主体となりました。その製品は特色のあるものですが、市場の範囲が小さく、販売ルートが限られていることから、多くの企業は多国籍小売グループと取引したことがありません。このため、購入会はすでに中小企業が海外に進出するための近道となっています。(翻訳:周莉)
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