社会各界の意見に基づいて修正が加えられた『水質汚染防止法』の修正草案は、23日、再び中国の立法機関である全人代常務委員会に提出されました。

　中国の『水質汚染防止法』は、実行されて11年間立ちましたが、修正された草案は、9月の初めから10月の初めまでの間に公表されて、社会各界から意見を募集し、それに基づいて修正を加えました。

　最新の修正案は、汚染排出物の総量規制制度を強化し、監視システムを整備するとともに、水質管理の実績を責任者の審査指標の中に盛り込むことを決めました。（翻訳：李軼豪）