国連「気候変動に関する政府間パネル」のラジェンドラ・パチャウリ議長は7日インドネシアのバリ島で「中国政府は気候変動によってもたらされた問題に対応するため、可能な行動を取った」と指摘しました。
これはパチャウリ議長が国連と中国が共催した連合フォーラムで明らかにしたものです。その際、パチャウリ議長は「中国はエネルギー利用効率の向上や太陽エネルギー、風力エネルギーそれに再生エネルギー開発など面で大きな努力をした」と述べました。
(翻訳:黄競)