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イランのアハマディネジャド大統領は25日、「イラン政府は現在進めているウラン濃縮活動を引き続き行っていくだけでなく、核燃料輸出国にもなるつもりだ」と述べました。
これは、アハマディネジャド大統領がこの日、イラン中部の都市イスファハンを視察した際、述べたものです。アハマディネジャド大統領はこの中で、「イランは核リサイクル技術の開発を速め、イランを核燃料の輸出国にする」とした上で、「イランがウラン濃縮活動を停止させることはもう不可能であり、西側諸国がイラン政府による核技術の平和利用に反対することは無駄である」と指摘しました。
同じく25日、IAEA・国際原子力機関の担当者はイスファハン・ウラン転換施設に定例の調査を行いました。その後、ナタンツの地下核施設を調査することになっています。
一方、アメリカ、イギリス、フランス及び日本の四カ国の代表はウイーンでIAEAのエルバラダイ事務局長と会談し、イランの一部のウラン濃縮活動を保留することを許すというエルバラダイ事務局長の主張に関心を示しました。
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