2008年オリンピックの開催に先立って、北京は、全世界のスポーツ界のスターや投資家の注目を浴びるとともに、アーティストたちの関心をも引き付けています。世界の写真界の最前線で活躍する10人の有名な写真家がこのほど北京を訪れ、それぞれの角度から北京のすばらしい映像を記録しました。
2008年オリンピック大会は、北京にとって単なる盛大なスポーツイベントというだけでなく、世界に自らの独特な景観を示す場ともなります。悠久な歴史と文化を持つ古い街として、今日の北京は、古い文化と現代文明が融合した都市に発展してきました。ここには、現代的なビルが林立しているビジネスセンターや商店街もあれば、伝統的な文化の雰囲気が溢れている景勝地もあります。より多くの外国の友人たちに北京と中国を知ってもらうため、北京オリンピック組織委員会はこのほど、「オリンピックの街」をテーマとする撮影イベントを主催しました。世界の写真界の最前線に立つ10人の有名な写真家を北京に招いて、彼らの作品を展示することになりました。北京オリンピック組織委員会報道広報部の王恵副部長は、「ここ2、3年、組織員委員会は、海外で数回にわたって北京オリンピックに関する写真展を行った、北京の独特な魅力は毎回も、観客を強く引き付けていた」と述べ、さらに、「北京は活力に溢れている都市であり、その市民たちも非常にお客さんをもてなすことが好きである。北京を訪れた写真家たちにとっては、きっといい経験になると思う」と話しています。
ハリー・マッティソン氏は今回の活動に参加した10人の写真家の一人です。アメリカのニューヨークで生まれた彼は、北京の独特な魅力に引き付けられており、北京を訪れて、直接地元の生活と文化を体験できることに興奮を隠せません。
ハリー・マッティソン氏は、「私は、アメリカのマンハッタン、つまりニューヨークで生まれた。あそこは、北京より狭いし、北京には、カラフルな生活様式があって、このような独特な魅力を体験して、興奮している。ここ2、3日、私は、自転車であちこちを回ったり、見知らぬ人たちと接したりした。現地の人に家にまで招かれ、この古い街の悠久な歴史を熱心に紹介してもらって、非常に感激した。名前の知らない路地から、現代的な高層ビルが林立しているところまで、私は、自分の目で、この都市の変化を確かめ、北京のすばらしい風景を写真に収めた」と述べました。
ハリー・マッティソン氏はまた、撮影芸術が一つの都市の現状と変化を確実に記録することができると考えています。今回の活動を通じて、彼は、自らの視角で北京のさまざまな瞬間を捉え、写真に収めて、全世界の人々にともに分かち合いたいと思っています。
現在、10人の写真家の作品は、北京で展示されており、多くの北京市民と外国観光客が、この写真展を訪れています。
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