アラグチ外務次官は「イランに対する追加制裁決議案が採決されれば、我々はそれ相応の反応を示す。イランには協力と抵抗という二つの手段があり、自国の権利を守るため代価を払う用意がある」と述べました。
一方、アメリカ国務省のマコーマック報道官は安保理会議に出席するイランのアフマディネジャド大統領に入国ビザを発給すると発表しています。(ジョウ)