日本の「朝日新聞」は28日の報道で、26日から27日にかけて行った緊急の全国世論調査の結果として、安倍内閣への日本国内の支持率は63%に達し、そのうち83%が、中国と韓国とのこれまでの関係改善をこの新しい政府に期待しているとしています。
また、その外交改善のカギを握る歴史認識については、安倍首相が自らの認識を示していないことを「評価する」としたのは24%で、「評価しない」の52%を大きく下回っているということです。