今日は端午の節句。粽(ちまき)が市民の食卓の主役となります。この時期はお店にとってもかきいれ時。そして、値段が100元(1500円ほど)を超える豪華な粽も店頭に並びます。ちまきの老舗「稲香村」はこの時期一日あたり33万個の粽が売れています。中身はナツメ・あんこなどが北京市民のお気入りで、値段は1個2元(30円ほど)前後です。