文化部はこのほど、印刷会社の雅昌企業(集団)公司、硯(すずり)メーカーの河北易水硯有限公司、工芸品メーカーの山西宇達集団公司など33社(団体)を、新たに「国家文化産業モデル基地」に指定した。
指定を受けた会社・団体は、中国の文化産業のさまざまな分野に及ぶ。これまで文化面の体制改革、文化におけるオリジナル創造、文化産業プロジェクトの運営、海外市場への進出などの面で、長年にわたりめざましい実績を上げてきた。
文化部は2004年、最初の国家文化産業モデル基地として、音響・映像産業、文化観光産業、インターネット文化産業、芸術教育産業などに携わる、42社(団体)を指定した。指定を受けた会社・団体は現在、好調かつ力強く発展を続けている。(編集NA)
「人民網日本語版」
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