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多くの国が19日、対話によってイラン核問題を解決することを強調するとともに、イランに対してウラン濃縮活動を停止するよう、呼びかけました。
サウジアラビアのファイサル外相とイギリスのストロー外相はこの日リアドで、「対話と協議を通じて、イラン核問題を解決することを希望し、イランに対し武力を使用することには反対する」と表明しました。
エジプトのムバラク大統領とフランスのシラク大統領はカイロで、「中東情勢の安定に不利な状況を招かないため、外交ルートでイラン核問題を解決することに共に尽力すべきだ」と強調しました。
ロシアのラブロフ外相はこの日、「イランは、安保理の5つの常任理事国とドイツによる6カ国会談が決めたウラン濃縮活動停止の呼びかけに応じるべきだ」と述べました。
ドイツのシュテーク副報道官はこの日、「イランがウラン濃縮活動を続けるのは誤った道に向う一歩であり、国際社会で孤立を招くだけだ。外交ルートでイラン核問題を解決するドイツ政府の立場は変わらない」と強調しました。
別の報道によりますと、アメリカのバーンズ国務次官はこの日モスクワで、すべての国家がイランとの核に関する協力を停止し、できるだけの力でイランに圧力を掛けるよう、呼びかけたということです。(編集:WY)
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