カメニーンスポークスマンはこの日マスコミに「グルジア軍は南オセチアの農村で発生された交通事故を口実にこの地区に500人余りの軍隊を増派した。その目的はロシア平和維持部隊兵士の武力使用を唆そうとするものだ。しかし、ロシア平和維持部隊の兵士は冷静を保ったため、情勢の悪化が避けられた」と述べました。