普段は非公開の孔子像をまつる聖廟(せいびょう)が開帳され、香がたかれ、雅楽の調べが流れる中、祭官を務める和気閑谷高校の国友道一校長らが古式にのっとり、クリやナツメ、鶏肉などを供え、孔子をたたえる漢文の祝文を読み上げました。岡山県内外から寄せられた献詩も朗読されました。くにとも みちかず