日本の国内外の各界の人々は19日引き続き、日本の小泉首相の靖国神社への参拝を非難しました。
日本民主党の前原誠司代表は、当日午後国会で行われた党首討論で、「小泉首相の行為は、日中両国の戦略的対話と総合的対話の扉を閉じた。小泉首相の再度参拝の情況の下で、日本が相互理解と信頼の基礎の上で、中国、韓国などアジア隣国と構築した未来に向かう友好関係を実現することが出来ない」との考えを示しました。
同じく19日、ドイツを訪問した韓国のイ・へチャン(李海瓉)首相は、「小泉首相の今回の参拝は、日本が過去の侵略の歴史に対して、真に過ちを悔いたことがないことを表明している。日本は依然として軍国主義の歴史を徹底的に反省せず、歴史を歪曲している。これは、日本とアジア諸国の緊張した関係を激化されている」と述べました。
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