日本・三菱重工は15日、東京で家庭用ロボット「ワカマル」の発表会を開いた。ワカマルは高さ1メートル、重さ30キログラムで、英語・日本語など4カ国語を理解し、人間と簡単な会話ができる。愛知万博では観客の案内役も務め、大人気となった。販売価格は150万円。
写真(右):発表会でデザイナーと会話するワカマル
「人民網日本語版」