中国西北部にある蘭州市の文化局、宗教局、博物館、イスラム教協会の共同主催によるホイ族画家の絵画展は12月14日から20日にかけて、蘭州で開かれました。
今回の絵画展は『筆と墨の声』をテーマとし、27人のホイ族画家による83点の作品が展示されました。これらの作品はほとんど清の末期か民国時代のもので、一部の珍しいものは初めて公開されたのです。
この絵画展によって、ホイ族文化は蘭州の地方文化への影響が十分表したと評価されています。