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中国社会科学院青年研究者代表団訪日歓迎会東京で開催

2012-02-28 11:07:06     cri    


湖南出身の研究者達による記念写真。日本僑報社提供

 一行は2月26日より3月3日までの7日間「環境経済」「地方自治」をテーマに2つの分団に分かれ、東京、埼玉、千葉、神奈川、京都、大阪で専門家と交流、視察を行い、我が国の政治、経済、社会、文化などについて幅広く理解を深める。

 中日の次世代を担う専門家の交流が、日本と中国の学術分野における相互理解を深め、将来の両国関係にとって強固な基礎を築くものと期待される。

 交流会の歓談において房団長は、4回目の来日で以前訪問した青森の十和田湖、奈良、京都の東寺や三十三間堂の思い出、富士山の7合目まで登られたことや、十和田湖畔の乙女の像が高村光太郎作と言われ、将来定年後には江戸時代の5街道のうちの東海道を歩きたいと、豊富な日本文化の知識を楽しそうに披露された。(文・岩楯嘉之NPO法人日中交流支援機構事務局長)

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年2月28日


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