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上海の「米中芸術交流展」に優れた芸術品300点以上が登場 (4)

2011-12-06 12:25:24     cri    

 「米中芸術交流展」が3日、上海米中芸術交流センターで開幕し、米中両国の芸術家50人が優れた芸術品300点以上を展示した。「小さなピカソ」と呼ばれる米国の芸術家、Abiola Akintola氏が会場を訪れ、ステンレスの杓子を用いた彫塑作品が注目を集めていた。また中国台湾地区の有名な美術工芸家、林明徳氏の陶磁器作品や、上海の芸術家、王小傷g氏の女性らしさあふれる彫塑作品などが、中国独特の雰囲気を伝えていた。米国の優れた外交家、キッシンジャー博士が同展に祝電を寄せている。主催者の米中商業協会の呉高林・執行副主席によると、同展は今後1年の間にニューヨークやワシントン、シカゴ、サンフランシスコ、北京などで巡展活動を行い、作品数の規模や水準、参加する芸術家の数がこれまでで最高の米中芸術活動を実施する。(編集YH)

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