中国には「長城に至らずんば好漢にあらず」という諺がありますが、彼らの逞しさは確かに「好漢」の名に値するでしょう。

 逞しい「好漢」達

（万里の長城の麓で隣り合っている土産店の二人の息子さん達。二人とも将棋を始めて二年目。万里の長城は何回も登ったことがあるそうです。）

（洛陽から来た少年サッカーチームの子供達。試合のため北京を訪れ、練習の合い間を縫って、万里の長城に登り、「正真正銘の好漢」になりたいと言っていました。）

山西からの健ちゃん（3歳）

（北京子、9歳の双子、凛ちゃんと寧チャン）

2人で来たクラスメートの可愛い娘さん（2人とも11歳）

「好漢になった」というメダルをつけているトントンチャン（10歳）

素敵なポーズをしている綺チャン（厦門から、10歳）	広東省からの浩然チャン、「ぼく、全然楽ですよ」と

香港からのレイチャン、「スーパーマンになりたい」（歳）	「万里の長城で飛んでみたいなあー」昌ちゃん（10歳）

（1歳ちょっとの豆チャン、自分で歩くことができないので、ママが抱いて登ってきた。ママは偉いね！）