シリーズ企画「私のお正月談義」の最終回です。初回は高橋恵子アナの「小笠原諸島」の話で、前回はつばめアナの「安徽省」の巻でした。引き続き、今回は旧正月中は旅行したり、実家の杭州で写真を撮ったりして過ごした劉睿さんの巻です。

上海夜景	小南湖の夕日

　旅行が大好きな劉睿さんは、この旧正月香港に行く予定でしたが、いろいろな事情でキャンセルしたそうです。そのかわりに行ったところが上海でした。浙江省の杭州から高速鉄道で僅か50分の大都会上海、今回の目的は上海の夜景だと言っています。そして、もう1つの旅先が緑茶で有名な浙江省安吉県でした。観光スポット以外にも街での出来事が印象深かったと話しています。一体何があったのでしょうか？

西湖の夜景	杭州の夜景

　そして劉睿さんの実家のある杭州といえば、昨年世界自然遺産に登録された西湖がよく知られています。蘇軾の詩にも詠われた西湖の美しさ、昔から言われてきた本当の西湖の美、地元の人はどのように思っているんでしょうか。また、写真を取るのが大好きな劉睿さん、西湖を眺める絶好の穴場はどこなのでしょうか。そんな西湖と変わりゆく杭州の町並みのエピソードもお楽しみください。