こんにちは。私自身、2回目のつぶやきになります、小山です。
前回の投稿後、先輩の高橋さんからご指摘いただいたのですが、私の苗字は「おやま」と読みます。改めましてどうぞ宜しくお願い足します。
出勤途中、道路の両端には今の時期どこも青々とした木々が並んでいるのですが、よく見るとCRIの近くには多数のイチョウの木が並んでいます。
職場から地下鉄で1時間以上離れた私の住居の近くにもイチョウ並木があるので、もしかしたら北京市内では至る所にイチョウがあるのかもしれませんね。
日本のイチョウと比べると葉っぱが気持ち小ぶりな気がしますが、お酒好きな私としてはそんなことより気になるのがギンナンの有無。
よく見ると…あるわあるわ、たわわに実っています。
秋になったら是非毎日寄り道してギンナンの種をたくさん採取したいと思います!
でも秋まで待てない私は下を向きながら付近をうろうろして、やっと一粒落ちたギンナンを見つけました。
左下にも落ちたギンナンの残骸が。この秋私のライバルとなるであろう誰かが既に種を持ち去ったようですね。
さて、踏み潰して種を取り出し、出勤してよく洗って恐る恐るにおいを嗅いで見ると、、、臭くない!
熟さないとまったくにおいがしないのですね。
せっかく採ったのはいいのですが、夏の熟す前のギンナンの種、果たして中は食べれるのでしょうか?
また秋になってギンナンの美味しい時期、いえ、イチョウの綺麗な時期が来たら続報をお届けしたいと思います。
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