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聞き手:王小燕、高橋恵子
先週に続いて、夏休みの過ごし方や日本語専攻の学生が日本に対してどんなことに関心を寄せているのかに焦点を絞ってお話を聞いていきます。
今回のゲストは北京大学で日本語通訳を専攻する大学院生、尚雨晴さん(写真左)と陳曦さん(写真右)の仲良し二人組です。
尚さんは人生初の体験、しかも、自力で企画した母親とのタイ旅行での見聞を紹介してくれます。そして、尚さんに「夏というと思いだすのは」という質問の答えに、高橋恵子アナがびっくりしました。そのわけは?
一方、子供の時から古典小説が大好きな陳さんは、興味を寄せるジュエリーについて、中日の比較をしてみます。ジュエリーの話となると、いつも目を輝かせる陳さん。それもそのはず、彼女の卒論のテーマは「真珠を扱う中日企業の比較研究」でした。真珠を始め、中国と日本とで、ジュエリーに対する見方にいったいどのような違いがあるのでしょうか。
夏休みの過ごし方を始め、多種多様な個性がある中国の日本語学習者のありのままの姿にぜひ触れてみてください。
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