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聞き手:王小燕、高橋恵子
7月、新しい月が始まりました。夏休みが始まろうとしています。日本語専攻の北京の学生たち、この夏休みをどう過ごすかについて、北京大学の中日通訳専攻の院生たちに話を聞くことにしました。
今週は2週間前から、CRIでのインターンシップを始めた斉氷さん(写真左)とこの夏、日本をたっぷり味わってくるという馮立さん(写真右)にお話を聞きます。
斉さんは河北省唐山市出身。2013年9月、天津にある「河北工業大学」を卒業した後、北京大学の大学院に進学。
同じ学年の馮さんは天津市の生まれ。北京科学技術大学を卒業した後に、北京大学の大学院に進学しました。
2人とも日本語は大学で勉強し始めて、今年で五年目。「大中物産杯日本語弁論大会」で経験を積み、優秀な成績を収めました。日本語放送を熱心に聞き、将来はジャーナリスト志向の斉さんに対し、馮さんは卒論のテーマにしてしまうほど、日本のトイレ文化に強い興味を持ち、将来は日本の大手企業で働いてみたいと言います。
若い世代の目に映った日本や日本文化、そして、カラフルな夏休みの過ごし方をどうぞお聞きください。
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